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マリリン・マンソン−誰ですか?
マリリン・マンソン、ブライアン・ワーナーと言う名前で、ゾッとするショック・ロッカーとして知られ、死人のようなメーキャップと体中にピアスをしています。彼は1996年から音楽界に見られるようになり、彼の薄気味悪い歌詞と常軌を逸した舞台の態度が課題となっています。ある市では彼のコンサートに対して抗議が起こり、ある人々は彼の音楽がコロンバイン高校発砲事件の二人のティーンエイジャーに影響を与えたと信じています。
マリリン・マンソンの音楽は自殺、死、麻薬、暴力と憎しみを促進させると、市民の平和と尊重を成立した、ユース・パスター・ジェーソン・ジャンツは述べ、さらに“彼がコロンバイン高校発砲事件の原因と言っているのでなく、しかし、彼はこのような行動を正当化し奨励している。”と付け加えました。(2001年AP/USA Todayの6月15日号)。
また他の者は反対して、彼はキッス、トウィステド・シスター、チェーンのアリス、と他に問題となった一連のハード・ロック・グループと同様にただの人気歌手に過ぎないと言います。とはいえ、彼のアルバムの売り上げは何億ドルであったにも関わらず、ここ何年の間、レコードの売り上げは急に下降し、業界関係者も彼の人気は過ぎ去ったと証言しています。
マリリン・マンソン−彼の宗教的背景は何か?
マリリン・マンソンは聖公会で成長し、彼の父親はカトリック、母親は聖公会員でした。彼は宗派にとらわれない教会学校に通いました。しかし、生い立ちの中で彼の行動は問題でした。そのような問題を彼はクリスチャンの持っている狭い真理の解釈のせいにしたのです。マンソンは、“幼少のころ既に、クリスチャンは、彼らの信じている神の解釈だけが正しいとしんじているのだ、と私には思われた”と言っています(beliefnet.com).
しかしイエス御自身がこう言われました、“わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません”(ヨハネ14:6)。聖書では200回以上、かれは唯一の神であると言っています。例えば、イザヤ46:9では、遠い大昔のことを思い出せ。わたしが神である。ほかにはいない。わたしのような神はいない。クリスチャンはただ簡潔に聖書で御自身を神であると言う御方に従うのです。
マリリン・マンソン−人間の本質に対する彼の見解
マリリン・マンソンはこう言って、“そのように最初私の人生は悲観的方向に導かれたのです。しかし、悲観は人間の本質に他ならない。全て罪と見なされるものが人間であると私は学んだのだ。七つの全部の重い罪は人間の本質なんだよ、貪欲、憎しみ、情欲を持つ事。もちろん、自分自身がそれらをコントロールする訳だが、しかし、もしあなたが罪責感を持つ人間として造られたなら、逃げ出す事の出来ない、終わる事のない罪と悔い改めというサイクルの罠にはまってしまうんだ”(beliefnet.com)。
悲観的な罪が人間の本質であとするマリリン・マンソンは間違っていません。聖書は認めています。人の心は何よりも陰険で、それは直らない。だれが、それを知ることができよう(エレミヤ17:9)。しかし、マンソンが言う“終わりのない罪と悔い改めのサイクル。”は間違っています。私たちはこのサイクルを打ち砕く事が出来るのです。エペソ4:22−24では、その教えとは、あなたがたの以前の生活について言うならば、人を欺く情欲によって滅びていく古い人を脱ぎ捨てるべきこと、またあなたがたが心の霊において新しくされ、真理に基づく義と聖を持って神にかたどり造り出された、新しい人を身に着るべきことでした。